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2017年04月26日

新歓採集会のお知らせ Vol.2

  直前で申し訳ないのですが、新歓採集会のお知らせです。以前の告知からの変更で、5/14(日)5/28(日)にウスバシロチョウBBQを開催します。大まかな流れとしては、

     朝に大学近辺に集合
     レンタカーで移動し、ポイントを巡る
     採集を楽しんだらBBQ!
     夕方以降に大学近辺で解散

という形になると思います。レンタカー等の調整が必要なので、参加を希望される方は5/125/20迄にメール等で連絡してください。宜しくお願い致します。

蝶研メール
spinda.4649蟲gmail.com
(「蟲」を@に直してメールしてください。)
posted by 京大蝶研 at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

コルリ採集やねん。

連続投稿となります。O畑です。今回は蝶ではありません。悪しからず…。
採集のターゲにットはこのブログでも出現頻度が上昇中のコルリクワガタです。
コルリクワガタにもいくつかの種に分かれているということはいつかの記事で書きましたが、今回はトウカイコルリクワガタ近畿地方亜種(通称キンキコルリ)を採りに行きました。コルリは基本的にブナ・ミズナラ帯に生息していますが、ブナのないコナラ林に生息するキンキコルリがいるという情報を聞き、以前から興味を持っていました。ある程度その生息地域の見当はついていたのですが、過去に2回その地域周辺へ採集にいっても産卵マークすら見つからないという状況でした。
そして今回、三度目の正直!ということで再び行ってまいりました。
山のふもとから登山を始め、湿度の高い谷筋があれば斜面に降りて材割りを行います。マツが生えていたりして少し乾燥ぎみですが、いい感じの環境はあります。しかし幼虫・成虫はおろか産卵マークもありません。今回も坊主かなーと少し諦めモードになったところで、いかにもコルリがいそうな谷筋を見つけました。すると早速、一緒に行っていたS野が産卵マークを発見。周りはコナラを主とする広葉樹林で、情報通りコナラ林に生息するコルリはいたようです。

RIMG1305.JPG

生息環境


しかし、コルリを探していると、谷筋の斜面に数本ブナがあることに気づきました。コナラ林の中にブナがあるのは不思議な感じですが、全くブナがないというような環境に生息しているわけではないようです。

RIMG1314.JPG

発見したブナ


肝心のコルリですが、幼虫は比較的高い密度で出てきますが、一向に成虫が出ません。こんなに幼虫はいるのに…。成虫の割り出しは引きの強さとベストな材を見つけられる眼をもっていないと大変難しいようです。S野はしっかり成虫も数頭割り出しておりました。いやはや、さすがです。

koruri.jpg

キンキコルリ♂成虫


とりあえず、噂通りのコナラ林に棲むキンキコルリの確認はできましたが、ブナもちょこちょこ生えていたので少しがっかりしてしまったというのが正直な感想です。変わった生息環境ということには変わりはないと思いますが。
今回採れた幼虫を大事に育てたいと思います。材割りで成虫が採れないとだいぶ萎えます(笑)
次のコルリ採集はとうとう新芽採集となりそうです。どこに行こうかな〜

O畑
posted by 京大蝶研 at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近場で採集会

お久しぶりです。O畑です。少し前になりますが、3月29日に徳島のS君が京都まで遊びに来てくれたので、自転車で行ける範囲で京都の採集案内に行ってきました。ちなみに、S君は一度蝶研の例会にも参加してくれた、四国で熱心に採集に出かけている蝶屋さんです。

飛び入りで一回生のU君(仮)も参加してくれることになり、昼前に京都に到着したS君と合流し、自転車で採集地へ向かいました。
まずは、ウラゴマダラシジミの採幼…と思ったのですが少し早すぎたようで、新芽には食痕はなくまだ孵化していない卵が見つかりました。卵殻もあったのですが幼虫は見つからず…。おいしそうな新芽はたくさん展開されているんですがねぇ。
続いて、ウラキンシジミの採卵を行いました。這いつくばってマルバアオダモの根元を探します。S君はウラキンの採卵は初めてということでしたが、すぐにコツをつかみ、ウラキンの卵をゲットしていました。ただ、一緒にこいつらも根元に潜んでいます。ズボンにもついている…

dani.jpg

マダニブラザーズ


無数のダニにつかれながらも、採卵に勤しみました。

最後は、オオムラサキの採幼です。ここ周辺ではエノキが少なく、数年前のオオムラサキ調査では記録が出ていませんでしたが、前にここに来た時に1本エノキを発見しました。その時は1幼のみしか見つけられなかったので今回は追加個体を探すことにしました。しかしながら、いくら探せど幼虫は現れず、今回も結局1幼のみ得られただけでした。
場所を変えて過去にも記録が出ているところで幼虫を探したのですが、こちらでも幼虫は少数でした。

時間的に制限があったため、採集案内はここまでとなりました。
また、四国に行ったときは一緒に採集に出かけたいと思います。

O畑
タグ:採卵 採幼
posted by 京大蝶研 at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

新入会員募集中

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

京大蝶研は蝶を含めた様々な昆虫の採集、飼育、撮影をしているサークルです。
今までに昆虫を採集した経験のない方でも、会員が昆虫の捕まえ方やおすすめの採集場所を教えてくれるので安心して参加できます。
入会制限もなく、活動への参加も任意のため、どなたでも気軽に自分のペースで楽しむことができます。

少しでも興味がありましたら、ぜひ一度見学にお越し下さい。4月中は毎週水曜日の18:30に時計台前で虫取り網を持って会員が待機しているので、声をかけてくだされば蝶研の例会にご案内します。
また、採集会などの新歓イベントも行う予定ですのでそちらもぜひご参加下さい。
皆様の入会をお待ちしております。

2017年度新歓イベント(天気次第で変更、中止の可能性あり)
 4/30(または4/29)瓜生山採集会
 5/14(または5/13)大文字山採集会
 5/28 新歓BBQ

連絡先
spinda.4649蟲gmail.com(京大蝶研メールアドレス)
(「蟲」を@に直してメールください。)
posted by 京大蝶研 at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | Information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

蝶とは関係ない算数の話

HP担当だがなかなか採集に行けていないのらです。
書くことはないが、そろそろHPを更新しなければならないようなので、酔った勢いで私が小学校6年生だった頃の忘れられない問題について書こうと思う。
問題といっても黒歴史を書くわけではない。そのまま算数の問題なのである。

問.以下の図中の灰色部分の面積を求めよ。
問.png

小学校6年生の卒業間近だと記憶しているが、担任の先生が出した宿題である。「解けたらすごいよ、算数が得意なやつは解いてみてほしい」という趣旨のことを言っていた。小学校6年生の当時の私にとって算数は、理科とともに得意中の得意教科であり(故に理系である。逆に社会の歴史と国語は苦手だった)、先生のその一言は私を本気にさせた。

図形としては直角三角形が2つ合わさったシンプルなものだ。おそらく中学受験の問題なのだろうが、出典は未だに分からずにいる。高校での知識を動員すれば解くことは割りと簡単なのだが、小学生レベルで解こうとするとこれがなかなか難しいのである。当時の私は図形をいくつかに分割してみたり白い部分の面積を算出しようとしてみたりしたのだが、どうしても解けなかった。
次の算数の授業まで答えを待てなかった私は、その日の夜父親に解いてもらった。父親は意外にもすんなり解いてしまったので、父親を少しばかり尊敬したのだが、それ以上に悔しく感じた。

少々前だが同じ京大生に「小学生にも分かるように」解いてもらったことがあるのだが、高校レベルを使わない方法ではあまり解ける人がいなかったように記憶している。小学生でこれが解ける方がいれば京大生以上(すくなくとも当時の私以上)だ。ぜひとも京大に入って京大蝶研に来てもらいたい。

解き方はいくつかあると思う。解答例は示さないので、各自頭をひねってみてほしい。
答えは下に書いてあるので反転して表示
→ 15 cm2

世間は受験シーズンである。ふとこんな問題を思い出したのでつらつらと書いたのだが、次回は蝶の話題でお会いしたい。


posted by 京大蝶研 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする