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2021年08月17日

SPINDA No.35

No.35おもて表紙.jpg

SPINDA No.35
定価2500円

目次

京大蝶研の標本箱 補遺U             淺野悟史   F

はじめに                     溝手 舜    1

全体企画 「『絶景』の旅」
 絶景の旅in北海道                 矢部清隆    6
 東南アジア絶景の紀行              梶谷浩希   14
 鳥取おにゃが採卵記               溝手 舜   19
 南へ                      上西太朗   22
 有馬富士公園 絶景の旅             藤原光希   27

海外旅行記
 うむぱーんのすとっくれい            上西太朗   30
 台湾旅行記                   梶谷浩希   38
 蝶撮影 in Kuala Lumpur 2018年11月&2019年1–2月  藤井智之    43

国内旅行記
 北海道に虫と単位を取りに行った話        家木壮一   68
 西表島採集記             得田悠裕・家木壮一   74
 石垣島遠征              藤原光希・米田瑞穂   87
 四国ゼフィルス採集記              大畑勇統   95
 私の新穂高                   宇高 敦   99

 
SPINDAノート
 京都府で得られた注目すべきカミキリムシ (2)    小西堯生   115
 京都府でのカミキリムシ調査(途中経過その2)   新野晃一朗  118
 ルリクワガタ巡り?2019              新野晃一朗   129
 新野さんによる材割り講習            米田瑞穂   131
 能古島散歩                   米田瑞穂   134
 日帰り採卵合宿                 家木壮一   137
 フェモラータ駆除                藤原光希   140
 京都大学吉田キャンパス及び吉田山の昆虫相    宇野宏樹   142
 沖縄県の採集規制事情              有馬 聡   163

 短報集
  京都市でスネケブカヒロコバネカミキリを採集  新野晃一朗  178
  京都市左京区でトラフカミキリの死骸を拾得   藤原光希   178
  京都市内におけるヒゲブトナガクチキの採集   米田瑞穂   179
  アマギササキリモドキの採集記録        野村泰介   179
  亀岡市におけるキマダラカメムシの記録     勝部 圭   180
  京都府自然環境目録未掲載のカメムシ類     宇野宏樹   180
  京都府で記録の少ないホソカタムシ3種について  宇野宏樹   181
  京都府でヒメユミセスジホソカタムシを採集   宇野宏樹   182
  トゲアリの京都府南丹市、兵庫県宝塚市、鳥取県鳥取市における近年の記録  
宇野宏樹   183
  京都府におけるキカマキリモドキの近年の記録  宇野宏樹   183
  外来種クモガタテントウの兵庫県西宮市における2020年の記録1例  
宇野宏樹   184
  久美浜町で得られたキマダラルリツバメ     宇野宏樹   184
  ミドリシジミのB斑異常発達個体         上西太朗    184

2019年日本産蝶類情報 186
2019年度活動記録 204
京大蝶研会員名簿(2020年度) 206
京大蝶研の刊行物 208
編集後記 209


posted by 京大蝶研 at 14:12 | Comment(0) | Works | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月28日

近場でお散歩

COVID-19の影響でなかなか外出できない日々が続いています。
おかげで展翅、標本整理の方ははかどっていますが。
大学の研究室には維持管理や中断ができない研究のために通ってますが、大学構内も随分と寂しい雰囲気です。
家に籠りっきりも体に良くないので散歩がてら大学のすぐそばの山へ登ってみました。

IMG_3170.JPG

まずはキアゲハのご登場。たかーいところ飛ぶのでなかなかとるのは大変です。

IMG_3235.JPG

つづいてミヤマカラスアゲハ。やっぱきれいですね。今年は昨年や一昨年より少し発生が遅めな気がします。

ほかにもカラスアゲハやナミアゲハ、ヒオドシチョウなど。
蝶ではないですが、これも今が旬でしょうか。
IMG_3237.JPG


短い時間でしたが、大学行くついでに気分転換できました。
また家で標本整理やろう。

O畑
posted by 京大蝶研 at 16:18 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月27日

春の採集

お久しぶりです。O畑です。
桜が咲き始め、ようやく春がやってきました。
大学構内でもツマキチョウやテングチョウが飛んでいるのを目にします。

先週末はぽかぽか陽気に誘われて、OBの方とコルリクワガタ採集に行ってきました。
雪解け直後の奈良県南部のブナ帯へ。
産卵マークを探すとすぐに見つかりました。ここ最近このブログでもおなじみの(・)マークです。
手や鉈を使って材を割っていきますが、なかなか成虫の姿を拝むことはできません。
久しぶりの採集だったから勘が鈍ったか。。。

こんな感じの湿度高めで朽木の溜まる林床がいい感じです。
EC006E98-99C5-4EA7-BA6D-2CA37B2E43CB.jpg


1時間くらい探してようやく雌成虫が出てきました。
IMG_2884.jpg


その後オスもようやく割り出しに成功。やっぱオスが出るとうれしいものです。全然輝きが違う。

IMG_2881.jpg


産卵マークやコルリ材はたーくさん見つかりましたが成虫は少しだけ。
ルリクワも少数だけでした。
コルリ採集は大体こんな感じなので満足はしましたが、鹿の進出で乾燥が進んでいるのかOBの方は数は少なくなったとおっしゃっていました。

ちなみに、翌日は福井へギフの様子を見に行きました。出たてのピカピカ個体ばかりなのは予想通りでしたが、思ったより個体数も多く、未交尾雌まで見つかりました。例年より低地の発生は早めでしょうか。
S__56156170.jpg


さぁ、次はどこにでかけよう?

O畑


posted by 京大蝶研 at 00:02 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月09日

ウラゴマダラ in 淡路島

久しぶりにHPを覗いたら先輩がゼフ卵の記事を載せてくれていました。
触発されて何か書きたくなってきたので、先月採卵したウラゴマダラシジミのことでも書いてみます。



さてさてさて、今回はお二人のOBさんとO畑さん、そして私の4人で淡路島に行ってきました。四国のウラゴといえば後翅の青が消える「黒化型」が有名ですが、淡路島では黒化型とそうでないものがどちらも見られるようですね。

というわけで淡路島に上陸したのですが、1箇所目のポイントでは何も採れず…。
気づいたら徳島に上陸していました。もはや淡路島のウラゴ採集ではありませんが、海沿いにぽつぽつと生えているイボタからはそこそこの数が得られて一安心。

DSC07138 (3).JPG
うーん、やっぱり変な色&変な形ですね。

午後からは淡路島に再上陸して探索開始。北部の林道をしばらくウロウロするも、なかなかイボタが見つからず…。
随分と日も傾き、そろそろ最後かなと思いつつ入ってみた狭い林道。斜面上に良さげな雰囲気のイボタの幼木が見えました。

DSC07151 (3).JPG
あった!! 本日初の卵塊。
同じ木から他にも十数個、同じ斜面に生えている他の木からも多数の卵が見つかりました。
というわけで無事に淡路島のウラゴを採集できてめでたしめでたし。

持ち帰った卵を見てみると早くもミクロパイルが開いていたので、急いで飼育を開始しました。
数週間が経ちましたが、今のところ元気に育ってくれています(実は数頭落としてしまいましたが…)。

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皆無事に羽化してくれ〜

(ジョニ男)
posted by 京大蝶研 at 00:06 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月18日

ゼフの卵をスマホで撮ってみる2

手持ちの卵の一部をさらに撮ってみた。

オオミドリシジミ卵.jpg
オオミドリシジミ 滋賀県高島市
ひこばえの分岐産み。産む場所が他のゼフとは違うので、同定は楽。
でも一年以上前の死卵を掴むことも多く、ふ化率は悪い……。

ミズイロオナガシジミ卵.jpg
ミズイロオナガシジミ 山梨県北杜市
これもかなり独特な形をしているので見間違うことはない。
コナラ・ミズナラの枝のどこにでもついているイメージ。
蝶研では金平糖と呼んでいる。

キリシマミドリシジミ卵.jpg
キリシマミドリシジミ 静岡県熱海市
白くて大きい、見つけやすい卵。

アイノミドリシジミ卵.jpg
アイノミドリシジミ 山梨県北杜市 
先輩方に教わりながら最近やっと見つけられるようになってきた。
純白で大きく、眼で見てもわかるギザギザ感は独特。

ウラミスジシジミ卵.jpg
ウラミスジシジミ 静岡県浜松市
コナラ・ミズナラ産みのゼフをやっていると副産物的に得ることが多い。
あるいはヒサマツに飽きて近くのコナラに浮気するとよく採れる。
くすんだ黄色。

ウラミスジシジミ死卵.jpg
ウラミスジシジミ 死卵
あ、穴空いてる……

のら
posted by 京大蝶研 at 22:39 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする