【SPINDA No.31 好評発売中】

  詳しくはこちら!!!

ご案内

ようこそ。ここは京都大学蝶類研究会、通称”京大蝶研”の公式ホームページです。

このホームページは次のように構成されています。

・Top
 └今ここ。
Information
 └京大蝶研からのお知らせ。
About
 └京大蝶研とは?
Works
 └会誌"SPINDA"などの紹介。通販のご案内もこちらから。
Member
 └京大蝶研会員の紹介。
Link
 └リンク集。
Diary
 └活動日誌。

2018年11月12日

NF(文化祭)のご案内 2018

今年も文化祭の季節がやってきました。
今回は標本展示のみならず、50周年を迎えた蝶研の活動を振り返るような企画展示を考えています。

日程 :
11/22(木) 10:00~18:00
11/23(金) 10:00~12:00
11/24(土) 10:00~18:00
11/25(日) 10:00~17:00

場所 :
吉田南総合館 共北32教室

是非お越しください。
posted by 京大蝶研 at 21:52 | Comment(0) | Information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月16日

「採卵」に触れて

 先日、用事で実家(兵庫県西宮)に帰省したついでに採卵をしてきました。
実家の周りはコナラ・アカマツ林が主要植生の低山地で、これまでに僕が確認しているゼフィルスはアカシジミ、ミドリシジミ、ウラキンシジミです。今回は、この辺りではいまだ一度も見たことのないウラミスジシジミをターゲットにしました。

いつも訪れるダムの周りで、コナラの3~5mくらいの高さの枝を見ていくと…
ウラミ.png
思ったよりあっさり卵が見つかりました。
しかしその後はなかなか卵は見つからず、1卵を追加発見するに留まりました。
卵を持ち帰って撮影。
卵1.png
アカシジミも採れたのでついでに撮影。
卵2.png
子供の頃から住んでいた場所で、一度も見たことのない蝶がまだいるということに驚きです。そして、その存在を飛んでいる姿を見て確認するのではなく、木に産み付けられた卵でもって確認できるということにもまた驚きです。
蝶に関して、こうした洗練された技術の数々はもはや文化であり、未来に伝えていくべき大切なものだと感じます。こうした文化に触れられたことを光栄に思うこの頃です。  (shun)
posted by 京大蝶研 at 11:36 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月15日

うちのまゆゆ

お久しぶりです.O畑です.
最近どこにも採集に行けておりません...

うちで飼っていたのが羽化したのでそのことでも投稿しようと思います.
S__48545818.jpg
これです.繭玉です.


"うちのまゆゆ”というのはこれのことでした.とくに某アイドルグループのファンというわけではありませんが(笑)
これをこの前どりゃーーっと割ってみると羽化しておりました.
S__48545819.jpg


取り出してみると,,,
S__48545817.jpg

そう,中身の正体はヤエヤママルバネクワガタ,通称ヤエマルでした.
1回生の時に八重山で採集した個体の孫世代です.採卵して1年半ほど存在を忘れて玄関に放置しておりました(;'∀')
最近はっと思い出してひっくり返すところころと幼虫が...おかげでこのようなミニミニサイズとなってしまいました.
里子に出していた子たちも続々と羽化しているようで.
温度管理もなく,放置プレイでちゃんと育ったので飼育自体はらくちんみたいですね.もう採集規制が厳しくなり,簡単には採ることができなくなてしまった虫ですので大事にしてあげようとおもいます.

O畑
posted by 京大蝶研 at 20:13 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

夏を楽しむ

随分久しぶりの更新となってしまいました。やはり虫のシーズン中は採集で頭がいっぱいになってしまいますね…

8/18.19と兵庫と京都の北部ブナ林へ行ってきた話でも。狙いはギングチでしたが、結局殆どギングチは採れずじまい…代わりにゼフの♀が1頭だけ見られました。この時期ですがかなり鮮度がよろしい様子。
IMG_4722.jpg

ところがスマホで撮影した画像を確認している隙に飛んでいってしまい確保できず。ふなっしーによるとエゾミドリとのこと。まあ種名がわかれば良しとしましょう…

まだまだ暑いですが、高原にはヒョウモン類が飛び交っていたりと、だんだんと秋の雰囲気も感じられるようになってきました。私はまだまだギングチを採らないと満足できないので9月もじゃんじゃん採集に行くつもりです。次の更新はいつになるやら… 
IMG_4727.jpg
ハナバチを巣穴に運ぶツチスガリのママ
  (shun)
posted by 京大蝶研 at 21:34 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月24日

平成最後の夏に……


のんびりノリウツギの花でも掬おうと思い、いつものバス停までやってきたが人もバスもいない。
どうやら先日の大雨で道路が崩落し、通行止めでバスが運休になっているらしい。
頭を抱えていると別の便に乗るためにやってきたshunが通りかかり、急遽同行させてもらうことに。
寝不足の身を案じて計画していたゆるふわ採集が一転、ガチ登山になってしまった。

バスを降り、神社の脇から急斜面を登る。
植林を抜けたあたりで脳筋スウィーピングを開始するとThraniusPraoliaが網に入った。

DiD83osV4AUmMN3.jpg

トラフホソバネカミキリ(Thranius variegatus variegatus)とヒゲナガヒメルリカミキリ(Praolia citrinipes

ええカミキリや……。
粗朶を叩きながらさらに標高を上げると木はまばらになり、灼熱の砂利道をひたすら登る。苦行。

ピークで休憩しているとちっちゃい蝶が飛んできた。
7月も半ば、流石に草臥れていたがアイノミドリシジミの♂だった。
蝶研会員の鑑なのでゼフィルス採集も欠かさない。

山頂付近のブナ林まで足を運んだが花掬いも立ち枯れ巡りも不発。
shunも残念ながら狙いのギングチはあまり採れなかったようだ。

疲労困憊だがエゾハルゼミの涼しげな声が響く林内は心地よかった。
平成最後の夏、クソみたいな思い出をたくさん作っておきたい。
(KNS)

posted by 京大蝶研 at 21:53 | Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする